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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2006年2月号

HLDだより           2006年2月  
ヒューマンリンクでっくぁい輪 広報部会発行
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l ヒューマンリンクでっくぁい輪(HLD)
― 第5回総会のご案内 ―
日  時 : 2006年2月12日(日)13:30~20:00
場  所 :1) 総会  13:30-16:50 
「代々木区民会館」 集会場(3F) 
渋谷区代々木 3-51-8 電話:03-3370-7741
JR代々木駅西口より、am/pm と みずほ銀行の看板の間の通りを徒歩10分弱
2) 懇親会  17:30-20:00  「ななかまど」
  電話 03-3379-9738    会費4,000円
総会次第:
(1)講演 「犯罪と防犯」をテーマに講演とディスカッション
「防犯活動を通したまちづくり」 
講師:西村 隆氏(房総くらぶ会員)
「野放し!悪質リフォーム」   
講師:小川 渚氏(高齢社会を考える会会員)
(2)2005年活動報告および決算報告
(3)2006年活動計画および予算
(4)新年度役員改選
HLD2005年活動報告(抄)
1.役員の役割決定
2005年2月28日に開催された第40回幹事会において次の通り役員の役割を決定した。
会長:江田  副会長:杉浦、竹内、白川
会計:斎藤 森田(副)山本(副)
企画:杉浦 宗田 平戸 人見 平和 佐々木
広報:竹内 豊田 市野 小川 斎藤 若木
事務局:白川 南端(会場予約と管理) 森田(副)
2.HLDだよりの発行
 広報担当の幹事6名が輪番で編集を担当、HLD広報誌としてHLDの活動状況をはじめ加盟交流会からの情報を掲載し、交流会開催予定一覧表を添付して毎月月初に発行・配布しました。2005年は12回で総ページ数33ページ、毎号約3ページと盛りだくさんの情報をお届けすることができました。
3.HLDに参加している交流会への幹事訪問
HLD参加交流会が相互に交流(情報交換も含めて)するには、会員同士お互いを知ることから始めることとし、HLD幹事が各交流会へ訪問し雰囲気、活動状況等を他の交流会へお知らせすることが、交流会活性化に向けての一助とすべくHLD幹事が手分けをして訪問した。
2005年の訪問交流会
信玄すりばち会(江田) NEO AJISAI(江田) 立川ぷらっと(森田)  Dec Web café(杉浦) そばの会(杉浦)
以前に訪問済みの交流会
房総くらぶ NEO AJISAI 横浜かもめ会 土曜面白倶楽部 ステップアップ97
4.第3回リンクOPENゴルフの開催
昨年に引き続きHLD主催のリンクOPENゴルフを5月28日~29日にサンコー72カントリークラブにおいて開催した。
5.HLD・りんくのつどいの開催
8月28日にきゅりあんにおいて「HLD・リンクのつどい」を開催した。昨年「HLD担当者連絡会」として開催したものを、HLDに参加している交流会のつどいとして開催した。
6.例会開催表、講師リストの更新と配付
昨年に引き続き2004年の例会開催表と講師リストを作成して、「HLD・りんくのつどい」で配付した。
各会の発表内容や外部講師としてできる人が一覧(2005年登録講師数33名)できるので、外部講師を依頼するときの参考資料として活用していただきたい。
7.第4回総会の開催
2005年2月11日(金)14:00~17:00に大井町 きゅりあん 第2研修室において、第4回総会が開催された。議事に先立って、「旅」をテーマにした講演として高島慶次氏より「四国八十八札所めぐり」と題してご夫妻で1,200kmを45日かけて踏破したお話。井川勉氏より「低山歩きのすすめ」と題して日本百名山を登り終えて、あえてお勧めする低山歩きのよさのお話とアウトドア活動が心身を再活性化するのにもとてもいいことを実証してくれた楽しい講演があった。引き続き2004年活動報告および決算報告、2005年活動計画および予算計画、2005年役員改選が原案通り承認された。
★ それでも?やる会からのご案内
船橋健恒会ケアセンターとの交流会 
 それでも?やる会の分科会である特定非営利活動法人SYKコムでは、ボランティア活動の一環として、下記のとおり特別養護老人ホームを訪問しての交流会を企画しました。老人ホームを知り、入居している方々との交流をしていただくいい機会だと思いますのでご案内します。   
1.日程 2006年3月11日(土)
交流会 14:00~15:30
    懇親会 17:00~19:00
2.場所特別養護老人ホーム「船橋健恒会ケアセンター」
JR船橋駅北口バス乗り場の6番乗り場から13:12分発医療センター経由金杉台団地行きに乗車し、 北谷津川下車徒歩5分(所要時間10分)
(北口バス乗り場は北口を出てエスカレーターで一度2階に上がってからバス乗り場に降りるので注意してください)
3.会費 懇親会経費 3,500円(和民船橋南口店 船橋駅南口徒歩3分)
4.プログラム 思い出の歌、詩吟、オカリナ演奏、南京玉簾など
5.参加申込み 2月25日(土)までに杉浦宛にお願いします。
Eメール   : sugiura-m@jcom.home.ne.jp
TEL,FAX: 03-5930-3184
携帯電話   : 090-2173-8412(当日の緊急連絡先)
★ NEO AJISAIからのご案内
NEO AJISAI は現在年に3回の定例会と6月に「紫陽花を観る会」を実施していますが、2月の例会を開きます。今年、1回目の会合は新年会も含め懇親会です。のんびりとボチボチとがモットウです。
1.日程 2006年2月27日(月)   19:00~
2.場所 都内某所(居酒屋予定)
    2006年度 第1回例会&懇親会 
連絡先 島影教子  BZU03624@nifty.ne.jp
★ それでも?やる会定例勉強会報告
2006年1月7日 目黒区勤労福祉会館にて開催
参加者:35名               
 1月度の勉強会は、毎年恒例、参加者全員による「年頭の一言」でした。
参加者全員がそれぞれ、これからの一年に向けての抱負を語りました。(持ち時間一人3分だったのですが、中には大幅にオーバーする人も‥) 
内容は、仕事、健康、趣味、そしてSYKに対してと様々でしたが、この一言をきっかけにして有言実行せざるを得ない状況を作り出す人もいました。年末に一年を振り返った結果はどうなるでしょうか?
 今年最初の勉強会だったのですが、今年度重点方針の「出席者35名以上を確保する」との目標を達成することができました。
 勉強会の前時間に開催したアウトドア分科会主催の「谷中七福神巡り」も、多数の参加者で盛りあがりました。(杉浦 道雄 記)
★ <幹事投稿>茶室の侘び寂び(わびさび)は戦(いくさ)の激しさとの対比の妙である
年のせいか、今年の冬の寒さは、以外と強烈に身にしみる。海外に行ったときの冬の厳しさは強烈であるが、楽しみも同時に伴っているのでそんなに感じない。今年はもう1ヶ月が経ったがなんだかいろいろとありそうな予感、これも年のせいか。一般的には歳をとるごとに感受性がとぼしくなり、ものごとに感動しにくくなると言われているようだが、私の場合、それが逆で、歳をかさね、時がたつにつれて、見聞きするひとつひとつの事象にたいして感銘を受けるようになって来ているのを実感していると言うことを友人に話したら、「何言っているのだ!おまえはまだ若いのだ!」と言われた。そんなことから昨年の秋以降から今年に入って出張中や、会議中や、友人などの一献傾けているときなどをいろいろと振り返って見てみると、なるほど、以外と敏感に反応していることがわかった。以下、その例である。東京の真ん中で業務(西新宿、品川の高層ビルなど)におわれる手を休め、ふと事務所の外をながめると、そこには、えもいわれぬ夕焼けの陽光がビル群を照らしている。光と闇がいりまじった玄妙(げんみょう)な陰影に、ああきれいだな、と素直に思う。最近では、ソフトハウスが入っている恵比寿ガーデンプレイスで見た夕日の中に富士山がきれいに浮かんで見えた。家で資料作成や調べもので仕事に没頭し、気がつけば夜明けをむかえ、まぶしく輝く日の出をみては、幽玄(ゆうげん)な光の芸術に嘆息をもらす。そのときに飲むコーヒーもまた格別。海や山をみれば荘厳な情趣にそそられ、花や木をながめては雅(みやび)な情緒にうたれ、鳥や虫をみても、もののあわれに心を動かす。海(九十九里海岸)は、家から車利用で約十分で行けるので時々朝早く行く(海岸での投げつり)ことがある。むかしは、それらはそこにあるのが当たり前であって、「存在していること」そのものに対する感動など、考えることさえあまりなかった。若かったせいか。自然現象だけでなく、伝統芸能にも、一応理解を持っているが徹底的に奥義となるような興味も示さずにいた。それが変われば変わるもの。前の会社で一緒に仕事をした人が家の近くに陶芸用の釜を一昨年作り(家の近くの大多喜)、時々行って焼いたりしている。最近では出張中で大阪に行ったときは、時間があれば帰りは前に住んでいた京都によって東本願寺の大広間で座禅やお寺を見て、さらに時間がゆるすなら前にしたことがある短歌、俳句、漢詩などのさらに奥義を学びたいとも思うようになってきたがこれだけはまだ無理のようである。この心境の変化はどうしたことか。私自身が、いちばん驚いている。今年のある工業会の賀詞交換会で何人かが「四文字熟語」を並べていろいろと会話をしていたが、委員会でも冗談ながらも刺激があっていいという話しになった。やはり、何かを求めているのであろうか・・・・。
 G.T.C. 幹事  平戸 昌利
☆編集後記
久々にお手伝いさせていただきました。風邪をひきかけては周りの方に撒き散らして、自分はこじらせることなくおわっております(^^;)迷惑な話ですが、今年も、よろしくお願いします。
(2月号担当 ホームページを楽しむ会 市野 美樹)
**HLD加入交流会(2006.2月現在)**
YES-36、活性化プロジェクト、高齢社会を考える会、G.T.C、湘南遊友会、信玄すりばち会、ステップアップ97、STEP21、世界を語ろう会、そばの会、それでも?やる会、立川プラット、多摩DEC会、鶴舞会、Dec Web café,DBキングス、DOC:土曜面白倶楽部、トークの会、なのはな、NEO AJISAI、ヒューネット21、房総くらぶ、ホームページを楽しむ会、町田21、マロニエ‘21、横浜かもめ会、ランダムアクセス(27交流会)
★☆★☆詳しいHLD情報は、★☆★☆
 http://plaza.rakuten.co.jp/hld2004/



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